すっかり更新が遅くなってしまいました。
この間に、子供が生まれ、今は慣れない赤ちゃんとの生活に奮闘しています。
本当は、病院のベジタリアンメニューなんかを取り上げたかったのですが…。
入院中はぐったり疲れてしまい、ベジ食オーダーする気力もなく、久々に肉食してました…。
というわけで、今回は、出産前に行って来た(最後のひとりご飯!)レストランのレポートです。
インドレストランの多い神戸で育った私は、定期的にインド料理が食べたくなります。が、ベジ気味になった(いやトシのせい?)今は、あまりこってりしたものは食べたくない…。
でもインド料理って、ものによってはものすごくオイリーですよね。
でも、「Yogi’s」は、ベジタリアンかつHealthy Indian foodと銘打っているだけあって、さっぱりしています。
さらにこのお店のメニューは、乳製品を使っているものにはちゃんと印がついています。インドレストランは、ベジタリアンメニューでも乳製品を使っている場合が多いので、これはヴィーガンにとっては便利!
…ただ、ヴィーガン仕様のものは少なくて、メインはたった2種。
乳製品不使用の方に印つけたほうがいいんでないの?という感じはありますが、まあ選択肢があるだけよしとしましょう。

で、少ない選択肢から選んだのが、この「Panjabi Stew」です。
ほうれん草主体のカレーで、ゆでたカリフラワーとポテトが入っています(オーダーのときに、ポテトかチーズか聞かれる)。
乳製品不使用だけに、インドカレーによくある濃厚な旨味やこってり感がなく、さっぱり、あっさり。
実はこの手のカレーは、パンチがないためにあまり好きではなかったのです、私。
でも、ここのカレーは不思議とおいしい。ほうれん草やポテトそのものの旨味が際立っているように思いました。さらにカレーがあっさりしているので、ご飯や混ぜ込まれたクミンの香りが引き立っています。
注文したらまず出てくるおせんべい(奥。これ、いつも名前を忘れちゃうんですよね〜)も、塩辛すぎず、フルーティーなサルサとともに、いい感じ。
これでお値段は、約10ドル(1000円ちょっと)。
ちなみに、ウェイトレスのお姉さんも「質問があったら何でも言ってね」といい感じでした。お店は喧噪の
コマーシャル・ドライブにありますが、一歩入ればとても静か。この日の私はお一人様ランチだったのですが、一人でもくつろげるお店です。
というわけで、あっさり系が好きな人にはおすすめです。
Yogi's Vegetarian Indian
1408 Commercial Drive, Vancouver
Tel: (604) 251-9644
テーマ:ベジタリアン - ジャンル:グルメ
- 2008/06/21(土) 03:14:31|
- レストラン/アジア系
-
| トラックバック:0
-
| コメント:10

うちはありがたいことに、頂き物の多い家です。
この季節は、蕗。
今年の第一弾が、これです。さっそく大量にもらいました。
四季の移ろいを感じます!
ただ私は、かなり怠惰なので…、蕗の筋を取るのが面倒なんですよね。
しかも煮物にすると、そうたくさんは食べられず、日持ちもしないので、初めてもらったときは半分くらい腐らせてしまいました(涙)。
なのでそれ以降、頂いた蕗は全てきゃらぶきにしています。

レシピは、たしかクックパッドに載っていたものを参考にしました。
かつおだし、砂糖を含むレシピが多いですが、昆布とみりんだけで十分おいしくできます。
今年は、葉も頂いたので、これも佃煮に。
こちらはちょっと味を変えて、酢醤油味です。
「蕗の葉の佃煮」
<材料>
蕗の葉 300グラム
水、しょうゆ 各1カップ
酢大さじ3
<作り方>
1.蕗の葉は刻んで、水にさらしてアクを抜く(2〜3回水を換える)。
2.蕗の葉の水気を絞り、熱湯で10分ゆでる。さらに水にさらしてから、水気を絞る。
3.鍋に蕗の葉、水、しょうゆ、酢を入れて煮立て、アクを除く。落としぶたをして弱火で煮る。
かなり大量にできたのですが、あっという間になくなりました。
実はこのきゃらぶきは、私の子供の頃からの大好物なんです。
でもまさか、自分できゃらぶきを作るなんて、カナダに来るまでは考えたことなかったな〜。
テーマ:ベジタリアン - ジャンル:グルメ
- 2008/06/05(木) 07:20:56|
- 大量の○○で…
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
先日、中華精進レストラン「
Bo Kong」で食べた「きのこの揚げ物」。
2番目の写真、海苔が巻いてあるほうです。
とてもおいしかったので、家でなんとか真似できないかなあと、挑戦してみました。
といっても、中華料理店の、あのかるーくておいしい揚げ物なんて、フツウの主婦の私にはムリムリ!かつ揚げるのも衣をつけるのも面倒なので、ここはワンタンの皮に協力してもらいました。
できあがったものは…、お店で食べるのとはだいぶん違うけれど、これはこれで、結構おいしくできました♪

「きのこの焼きワンタン」
<材料>
えのき、またはヒラタケ
海苔
ワンタンの皮
塩、こしょう、油
<作り方>
1.えのきは3センチくらいに、ヒラタケは細くさいて3センチくらいに切る。塩こしょうし、しばらくおいて少ししんなりさせる。
2.ワンタンの皮に、皮よりひとまわり小さく切った海苔、そのうえに1をのせて、三角に包む。
3.油をしいたフライパンで両面こんがり焼く。
…ただそれだけ、超簡単です。
材料の量は適当ですが、きのこはあまりたくさん入れすぎない方がやりやすいです。
中のきのこに火が通るよう、私は中火くらいで、ある程度時間をかけて焼いています。
これからは、青じそなんか入れてもおいしいだろうな〜。
余ったワンタンの皮の処理にもどうぞ♪
テーマ:ベジタリアン - ジャンル:グルメ
- 2008/05/30(金) 01:59:20|
- きのこ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
レバノン料理って…どんなんでしょうね?
中東と言えば、かつてイランとトルコを旅しましたが、隣り合っているこの国の料理の違いにはびっくりさせられました。私の中では、トルコ=食べ歩きが楽しい国、イラン=日本食が恋しい国となっています(ごめんなさい。イラン好きなんですけどね〜)。
で、このレバノン料理は一体どんなもんなのか??しかもこの「
nuba」、基本はヴィーガンメニューで、乳製品ありや肉ありメニューにはちゃんとマークがつけてあるという…。
トルコやイランって、あんまり野菜だけのメニュー見なかったような気がするけど??
オーガニック多用ということだから、オーセンティックというより、アレンジされた味なのかもしれない。
ということで、期待半分、不安半分で行ってみたのでした。
メニューを見ると、ピタとかファラフェルとか、聞いたことのある名前が。どうやらギリシャ料理に近いようです。私はとりあえず、無難なところでファラフェルのプレート(サラダとかピタとかいろいろついてくる)をオーダー。

あ、ファラフェルというのは、ひよこ豆のコロッケのことです。写真右の、茶色くてまるいやつですね。少しスパイスが利かせてあって、こんがり♪
上にかかっているのは、Tahini(ごまペースト)のソース、そしてなぜか緑のサルサです。どっちもさっぱりな味。ファラフェルの下にあるのは玄米ですが、ローストポテトを選ぶことも。
そのほかのラインアップは、手前の白いのがフムス(豆のペースト。ちょっと酸味があり、ポテトサラダみたいな感じ)、その左にキャベツの酢漬け&サラダ、そして中央はパセリのペースト。これらを、小さく切ったピタ(中央奥)に適当にはさんでガブッとやります。
香ばしいファラフェルやら、酸味のあるサラダやフムスやらが渾然一体となって、すごくおいしい♪
ピビンバとか、丼ものとか、まぜまぜ系が好きな私にはたまりません。
もともと私、ギリシャ料理系はオイルたっぷりで、あまり得意ではなかったのですが(味は好きなんだけど)、ここの料理はさっぱりしてしつこくない。でもお豆たっぷりで腹持ちはしっかり。
もう、ものすごい勢いで、無言で食べてしまいました。

ダンナの方は、「mjadra」のピタをオーダー。メニューの説明書きによると、「オーガニック・レンズ豆と米に、アボカドとネギを加えたハラペーニョソース」。なんのことかよくわかりませんが、形としては、これとキャベツの酢漬けや野菜をピタで巻いたものが出てきました。
メキシコのラップのようなものですが、辛くないのと、豆たっぷりで、もっとほっこりした感じです。

もうひとつは、ローストポテト。写真思いっきりブレてますね〜、ははは。
ギリシャ料理に付け合わせでよく出てくるポテトみたいな感じですが、オイリーでなく、オリーブオイルの風味豊か。これに緑のサルサともうひとつ、豆腐マヨネーズのようなソースがついてきました。ベジ版Tzatzikiソース(ギリシャ料理でも出てくるヨーグルトソースみたいなもの)かもしれません。
この3品+オレンジジュースで、計20ドル(2000円ちょっと)は絶対に安い!と思う…。
お店は一見、ファストフード店のようで、こじんまり。カップルから女の子グループ、家族連れといろんな人が入れ替わり立ち替わり来ていました。
私が行ったのは、Seymour St. (@Davie St.)のお店ですが、W.Hastings St.にももう一件あって、こちらはレストランぽい感じのようです(休業だったので、外から見る限り)。
ダウンタウンなので、ちょっとお昼というときや、旅行者の方でも気軽に行けそうな感じです。でも、W.Hastings St. のお店は、週末お休みなのでご注意くださいね。
そうそう、お店でもらったメニューには、「Authentic Lebanese Cuisine」とありました。
レバノンの人たち、毎日こんなおいしいもん食べてるんでしょうか。行ってみたいぞ、レバノン!!
「nuba」
Seymour店
1206 Seymour St. Vancouver
778-371-3266
W. Hastings店
322 W.Hastings St. Vancouver
604-688-1655
nuba.ca
テーマ:ベジタリアン - ジャンル:グルメ
- 2008/05/26(月) 11:17:09|
- レストラン/中東系
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
バンクーバーのベジタリアンレストランを探すのに、便利なのが、
Vegetarian Directory 。
これは、Earth Save CanadaというNPOが出しています。

それを参考に先日行ってみたのが、「Deserts on the Drive」というインド系のカフェ。
ここは、ベジタリアンのお店ではあるけれど、ヴィーガンではないため、基本的には乳製品(チーズ)を使ったメニューが多いとのこと。
でも、おばちゃんに聞けば、「これとこれはヴィーガンOKよ〜」と教えてくれます。

で、私たちがおやつに選んだのが、ポコラ(写真奥・6個で$4)とサモサ($1)といちごとバナナのスムージー($4.50)。
ポコラは、フリッターのようなもので、ブロッコリーやジャガイモ、ケールなんかが入っていて、ターメリックで香りをつけてあります。
おなじみサモサは、ジャガイモとグリーンピースの入ったスタンダードなタイプ。
ふたつとも、すっぱ辛いソースがかけてあって、それがおいしい。酸味のもとは、ソースに混じっているプラムみたいなもののようですが…。


このお店があるコマーシャル・ドライブ(Commercial Drive)は、かつてはリトル・イタリーと呼ばれたイタリア人街。今はラテン系やアジア系の小さなレストランや食料品店と、ベジタリアンやオーガニック系のお店、服屋さんや雑貨屋さんなんかがひしめき合うエリアです。
歩いている人も店も、よく言えば個性的、はっきり言えばクセがあるというか、小汚いというか、ヒッピーぽいというか…。とにかく歩いていて面白いところです。
そういう立地らしく、このお店もちょっと小汚い系(ごめんなさい)。
でも、いかにも家族経営という感じで、おばちゃんはとってもフレンドリー。
食べ終わった後、お店の写真を撮っていたら、すごい勢いで手を振ってくれました(笑)。
お客さんも常連が多いようです。
というわけで、めちゃくちゃおいしいとか、おしゃれとかいうわけではありませんが、また寄ってみようという気持ちになる、ほのぼのローカル臭ただようお店です。
Deserts on the Drive
905 Commercial Drive, Vancouver
604-251-4171
テーマ:ベジタリアン - ジャンル:グルメ
- 2008/05/19(月) 15:05:44|
- レストラン/カフェ・ファストフード系
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
次のページ